失業保険をもらうためには、認定後に月何回かは就職活動をした証拠がないともらえないと聞きました。
この証拠となるものを用紙に記入するとの事ですが、希望の会社に履歴書を送らなくても、送ったように記入しても
バレませんか?
つまり、用紙に書いた会社にハローワークが電話などで面接をしたかどうかの確認をするのでしょうか?
大阪市在住です。

その都道府県の労働安定センター(ハローワーク)によって違うかも知れませんが、ハローワークの言う求職活動は、ハローワーク内に設置されるPCによって求職活動をし、帰宅時に手渡されるアンケート用紙の様なものが求職活動をしている事の証拠になる様ですよ。支給認定後次の認定日までに2回ほど求職活動にハローワークへ行った実績が必要になる様です。
失業保険の給付申請時に、職に新たに就けていない事を口頭で伝え、また求職活動をしている証拠としてハローワークで受け取るアンケート用紙を添えて申請するみたいです。
つい昨日、産後の嫁が3回目の失業保険を受給し終わりました。

ちなみに、失業保険は失業の理由によっても様々で、基本的には失業(離職)後30日経過した日から失業保険の受給申請手続きが可能となるみたいで、1回目の受給は更に1ヶ月程先になるはずです。また、支給期間は3ヶ月で、職業訓練の資格取得支援の講義に参加することが出来れば、更に日当として支給され支給期間が延長される施策があったように思います。

ちなみに、失業保険を受給中にアルバイトをすることは法律上駄目ですが、正直このご時世もあり生きて行く為にはアルバイトでもして収入を造らなければなりません・・・給料が発生すれば企業側は税務署へ所得税の申請をする為、収入がある事で後々にばれてしまいます。その為、個人経営の企業にて理由を説明し働かせてもらうか、ある一定の給料額であれば所得税の申告をしなくても良い基準があった様に思います。アルバイトをする先の経営者と正直に相談しても良いと思います。

長々と乱筆しましたが、結局は申請する窓口で正直に質問するか、著名で電話をし質問するのが一番確かですよ!
貰えるものはちゃんともらい、支払う税金を有効活用しましょう!
傷病手当金を途中で止めて、失業保険に切り替えました、しかしまだ完治せず長引きそう
会社を病気の理由で退職し、傷病手当金を5ヶ月ほどもらい、受給をやめ、失業保険に切り替えました。
しかし、身体の調子が前のように悪くなり(同じ病気)ました。失業保険がこの10月で切れます。
現在健康状態が非常に悪く、失業保険が切れた後、就職は困難な状況です。
身よりもなく、貯蓄も無く どうしたらよいでしょうか。傷病手当金はもうもらえないでしょうか。
傷病手当金については、s4170875さんの言うとおりだと思います。

今後、どうしていけば良いのかという問いに対しては、
生活保護への移行なのかなと思います。
よく、失業保険の給付が切れた後に生活保護を受ける人が多いと聞きます。
今回のケースの場合、

・健康状態が悪く働く事が不可能である。
・身よりも無く、経済的に見て生活出来ない可能性が高い。
・貯蓄も無い。

との事ですので、生活保護に該当すると思います。
まずは、市役所や福祉総合センターなどにある生活保護相談窓口にいき
相談されてみてはいかがでしょうか。
病気で会社を退職して失業保険をもらう予定ですが、毎月どういったものの支払いが有りますか?
詳しい方教えてもらえませんか。
基本手当(直前6ヶ月の賃金より算出、年齢により上限あり)が支給され、ハローワークに求職申し込み後に病気になられたときは傷病手当金(基本手当と同額)が支給されます。
求職者のための給付なので、求職の申込をハローワークにすることが前提です。
うつ病の公的支援。一年半ほど前に旦那がうつ病と診断され休職。日常生活には支障ないくらいに回復しましたが職場復帰は果たせず解雇。
その後失業保険を給付されましたが その失業保険もきれ収入がなくなりました。私は仕事をしてますが 貯金を切り崩して生活している状況です。

公的支援をうけたいのですが どこに相談すれば良いかわかりません。どなたか 教えていただけないでしょうか?
双極性障害Ⅱ型の患者です。20年になります。
公的支援としてまずすぐに行って欲しいのは、障害者自立支援医療(精神通院)です。昨年の収入によりますが、認められれば医療機関での支払いが3割から1割になります。
次に考えられるのは、精神障害者保健福祉手帳の取得です。役所の福祉課に行って、現在の状況を話し、申請書と診断書を貰ってきてください。診断書を主治医に持っていき現在の状況を記入してもらいます。申請書と診断書を持って福祉課で申請してください。申請が通れば2ヶ月くらいで手帳が交付されます。手帳を持つと色々な行政サービスを受けることが出来ます。例えば自治体で行っているデイケアへの参加や、公営アパートへの優先的な入居、税制面での優遇などです。民間のサービスとしては、携帯の基本料が半額になったり、映画が1000円で見られるようになったりします。
最後に障害年金の申請が考えられます。発症時に厚生年金に加入されていたと思われますので、障害厚生年金と障害基礎年金の申請が可能になると思われます。ただ申請から認定まで早くとも3ヵ月半、長ければ半年くらい掛かります。支給はもう少し遅れます。
さて、ここまで公的な支援をあげてきましたが、いずれも旦那さんのうつ病の状況によります。日常生活に支障ないくらいに回復したということですので、これらの支援を受けられるかどうかは分かりません。これらの支援は日常生活に支障をきたしている人への支援だからです。
正直、うつ病での申請の場合は通らないこともあります。自立支援は比較的通りやすいと思います。障害者手帳は診断書しだいだと思われます。障害年金は上手くいけば障害厚生年金の3級に該当するかも知れません。
自立支援、障害者手帳については役所の福祉課に相談すれば概要が分かります。障害年金については日本年金機構で相談すれば説明してくれますが、現在掛かられている医療機関にソーシャルワーカーがいらっしゃればそこでも相談できます。また社労士事務所で相談も出来ます(多分、相談だけでしたら無料で受けてくれると思います)。
これら公的支援がありますが、結局は旦那さんの症状の重さしだいということになりますので、一度主治医と相談されてみてください。
お大事にしてください。
補足ーーーーーーーーーーーーー
医療費の支払いのことでしたら、やはり自立支援を利用なさるのが一番だと思います。比較的申請も通りやすいですし。
税制面で考えるならば障害者手帳です。障害者手帳は2年で更新ですので、就職に不利だとお考えであればいつでも返納は可能です。また、障害者手帳を所持していれば、ハローワークで障害者枠の求人を探すことも可能です(ただし、正直に言うと精神障害者に対する求人はほぼ皆無と言っても良いくらいですが・・・・・・・)。
メリット・デメリットをお考えあわせの上お決めください。
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