扶養と失業保険について。
今、自分は27才会社員で嫁は27才無職です。それで嫁は今年2月末まで販売業だったんですが新婚なので時間を合わせるため3月に仕事を止めました
。子供が出来たので仕事を止めた訳ではなく、ただ昼の仕事を探すために止めました。
それで今、嫁は自分の会社の健康保険の扶養に入っているのですが、失業保険をもらえる権利はあるのでしょうか?一応、今ハローワークで仕事を探し中で失業保険をもらえる話しもしてます。
そこで、もしこのまま良い仕事が無く、失業保険をもらった場合は会社の扶養から外れなければならないのでしょうか?
その辺詳しくありませんので教えて下さい。
社会保険の扶養に入れるか入れないかは、
「1年に通算130万円になる程度の稼ぎがあるかないか」で判断されます。
月額でいえば約10.8万、日額でいえば約3,612円以上です。

失業保険で日額3,612円以上の給付がある場合には 受給期間中
扶養には入れませんので、奥様は、国民健康保険へ加入することになります。
このような環境ですと、いくら程おうちに入れるのが妥当でしょうか。
妊娠六ヶ月(初産・29)で夫(29)の実家へ同居することとなりました。
家族構成は義両親(50代)・義祖父母(70代)・義妹(25)です。
同居理由は長男なのでいずれ同居となること、私の妊娠、現在夫の収入のみでは今後に不安を感じたのも理由です。
帰ってこないと思っていた息子が帰ってくることを喜んでいます。

話が段々決まってきて、生活が成り立つまでは何にいくらかかるかわからないから年内は家に入れるお金はなしでよい、わかってからは負担になった額だけ入れてくれればよい、大体わかったらその後は毎月同額を入れて、と言ってくれています。出産は1月です。

ちなみに、義弟夫婦が住んでいた時は国民健康保険代を含めて5万円もらっていた、とのことでした。

義父は派遣でボーナスはなく、義母も失業保険の身であり、来年4月からは働きに出るようです。
自宅はローン返済中ですが、それに関してはまったく関与しなくてよい、と言ってくれています。
寝室・赤ちゃん部屋がそれぞれ6畳二階にあり、離れに6畳があり、日中の私の憩いの場を作りました。
冷蔵庫・食器棚もあるため、離れに台所を簡単に用意してもらうことにしました。

高校時代から付き合っていたので昔から遊びに行っていて、義母には娘のように扱ってもらっています。
お互いB型なので意見も言うし合うし、友人のような関係です。義祖母と嫁姑問題があったようで、同じようにしたくないと言っています。(どうなら味方につけたいようです(^。^:))

夫の収入:22万円

定期代:6万5千円
奨学金返済:1万5千円
携帯代:二人で1万5千円
生命保険:二人で1万円
ガソリン代:2~3万円
夫お小遣い:1万円


以上で15万くらいで済みます。
ですが、出産も控えており、二人の貯金がまったくないので、貯蓄にも力を入れていきたいと考えています。
学資保険・毎月の貯金・旅行積み立て・子供の積み立て・・・。

私も料理が好きですし、雑費も含め食材を買うなどしたいと思っています。弟嫁は買い物はしなかったそうです。

弟夫婦は5万円でしたが、夫は社会保険ですし私は扶養となると、長く考えるとすこし減額を考えてもよいのでしょうか。
夫は、お金がないから家に入るとわかってくれているはず、と言います。

このような環境ですと、いくら程おうちに入れるのが妥当でしょうか。
義母達にはとてもよくしてもらっていると思います。貯金もしたいですが、感謝の気持ちもありますので、どのように折半したらよいのか気持ちの整理がつきません。家事のことはまだ決めていません。

義母・嫁の立場から意見をお待ちしています。
食費・雑費などは各々で分担と考えていいのでしょうか?
純粋に、光熱費にたいしていくらくらいという事であれば、3万程度でいいのでは?

私が同居してた時は、食事や雑費など、買い物は全て任せていたので、親子3人で15万渡していました。
彼氏のことで相談します。
彼氏は気の毒なのですが、10月末で会社がなくなります。
全員解雇なんです。


もうそれはお盆前にわかっていたので、次の就職を探していました。
探せる期間があったのはよかったのですが、それでもなかなか思うような仕事はありませんでした。

事務系でパソコンばかりしていたので、営業も力仕事もできません。

そんな彼氏が探してきたのが、司法書士事務所の事務。
もちろん事務は最初だけで将来は行政書士、司法書士の資格も取って欲しいと言われたのですが、本人はホイホイとその話にのってしまいました。

先日、アパートに行ってみると、見慣れない参考書がありました。
司法書士事務所の先生に今年の行政書士の試験を受けるように言われたそうです。
何とか締め切りに間に合ったようです。

昼間は会社に行っていて、夜と休日に勉強しています。
でも有給休暇があるので、10月の後半は行かなくても大丈夫だから、ラスト1ヶ月でできるだけやってみる、しばらくは失業保険をもらって、試験の結果を持って先生に見せて、その後のことを話し合うと言うのです。

行政書士の試験が簡単ではないと知ってはいるようですが、本人は何とか採用してもらいたくて頑張っているのです。

しかし、勉強を始めたのが8月の終わりごろと考えると2ヶ月半しかないじゃないですか。
そんな付け焼き刃の勉強で合格できるわけがないし、点数も取れるわけがないので司法書士の事務所の先生が採用してくれるでしょうか。

今日は民法の勉強をしていました。
この間は憲法をしていました。
一応進んではいるようですが、最後までたどり着けるのどうか。

このご時勢、ここまでしないと就職はできないのでしょうね。
司法書士事務所に勤めて食べていけますか?
可能です、同じような境遇で2ヶ月ちょっとで私も受かりました。
司法書士事務所に司法書士を増やすよりは、行政書士を1人でも入れて業務範囲を広げたいのが通常だから。
なんにしろ受かるのは簡単です、そのかわり2ヶ月は死ぬ気でやることです。ミラクルを起こしてください。勉強時間は関係ないです、ようは集中力で越えられる試験です。
ちなみに、現在は試験合格後も実務を教えてくれる予備校の講座や通信教育はいくらでもあります。私はそれで覚えました。だって自分の苦労して気付いたノウハウを、何も分からない試験とりたての新人にタダで教えるわけないですからね。司法書士とも畑違いなので、やはり事務所で教えてくれる人なんていないです。
なにより、その司法書士事務所で彼が見込まれたのは、そんな自己啓発できる潜在能力があると見込んだからでしょう。2ヶ月で受かる集中力があれば資格取得後も自分で実務を身につけられると思います、そのための努力は必要ですがね。
ほとんどの新人行政書士は「事務所に入ればだれかが仕事を教えてくれる、失敗しても他人事、安定した給料が入ればいい」とかいう甘い考えの持ち主です。たしかに普通の働きをしていれば一般のサラリーマンよりは収入は多いと思います(まあ事務所にもよると思いますが)、営業力・努力次第で無限の可能性を秘めています。これほど面白い仕事はありませんよ。35なまだ若い方なので頑張ってください^^
逆に私は20代前半なのでまだまだ若すぎるほうですが・・・ある程度年齢が上で、いろんな知識があるほうがこの資格は活かせると思いますよ。
寿退社の時期を教えてください!!

2009年元旦に入籍し、2009年4月に挙式予定ですが、新居の場所から考えて今の職場は退職する予定です。
ただ、時期を年内に辞めるべきか、来年3月末で辞めるべきか、悩んでいます。
今の職場は新居の場所から考えて通勤するには遠くなるので、新居近くで新しく職場を探す予定です。
できれば、次の職場を見つけてから今の職場を退職したいとは思っていますが、今のところ全く転職活動はできていない状態です。

今の職場を辞めてゆっくり次の職場を探すのも手だとは思うのですが、その間、夫の扶養に入ることにより保険や年金等はどうなるのでしょうか。
やはり、テンポよく転職する方がいいのかいったん辞めて失業保険をもらいながらゆっくり探す方がいいのかどちらが得になるのでしょうか。

どうかご意見宜しくお願いします。
まずあなたの場合は年内に辞めても扶養には入れません。
税金の扶養の場合、年収が103万未満である事という条件が有るからです。
また健康保険の扶養には年収が交通費込みで130万未満であると言う事が条件ですが、健康保険の場合、継続的に130万未満で有る事が条件なので、退職してずっと無職であると言う事にすれば健康保険や年金は免除になるでしょう。

しかし、障害があります。失業保険です。
失業保険は受け取る条件に、今後直ぐに働きたい人が仕事が無い場合、貰う事が出来ます。
つまり、健康保険や年金の扶養に入る時に、しばらく無職であるとして扶養に入っている為、直ぐに働けない状態となっているわけです。
直ぐに働けないので当然失業保険は有りません。
逆にすぐに働きたいとすれば失業保険はOKですが、健康保険や年金を払う必要が出てきます。

またさっきも書きましたが税金に関しては働く意思とか関係なく年収だけで判断されますが、あなたの場合、手続きが必要です。
12月末に退職すると最後の給与が1月に支払われます。
その為翌年に税務署で1月に受け取った分だけ確定申告をした方が良いでしょう。
逆に11月退社にして12月に給与を受け取った場合、年末調整が受けれない為今年の分を確定申告をする必要が有りますが、確定申告をしないと所得隠しや脱税として指摘される可能性もあるので絶対に申告しましょう。
なお、3月末退社でも翌年に1月~3月の分の確定申告をした方が良いでしょう。

ちなみに確定申告について"よいでしょう"と"絶対に申告しましょう"と言う二種類の表現を使っています。
税金の扶養と言うか所得税は103万未満であれば0円なので、1月だけの給与や1月~3月の給与では103万未満で所得税が0円だから申告しなくても脱税にならないからです。
逆に11月退社などにすると103万は超えていますので、申告しないと脱税になる可能性があるのです。

しかし、"確定申告した方が良い"理由ですが、月々の給与から所得税が引かれているはずです。
103万未満で確定申告するとこれが還付されるのです。

また、4月に結婚して5月に妊娠した場合、翌年3月頃の出産になりますが、翌年12月頃に保育園に入ると仮にします。
保育園に入るためには親の所得の証明をしなければならない事がほとんどですが、12月は一年が終わっていない為前年の所得を保育園に書類として伝えます。
普通はこれに確定申告のコピーや所得証明書や納税証明書が必要になったりしますので、確定申告はしておいても損は無いですよ。
関連する情報

一覧

ホーム