失業保険受給の際の離職票について
1年勤務した派遣会社を「会社都合」にて9月30日付けで円満退職致しました(離職票の退職理由が「会社都合」になる事は派遣会社にも確認済み)。

勤務当初から雇用保険に入っており、直ぐに失業保険の手続きをしたいのですが先ほど派遣会社から連絡があって「当社は給与が15日締めの為、給与がまだ確定していませんので離職票の発送が遅れます」との連絡がありました。

その派遣会社は給与の締めが15日締めなのですが、やはり最終6カ月の給与額確定をする為に離職票の発行は給与の締めである15日以降となってしまうのでしょうか?
私は給与の締め日に関係なく、退職後に直ぐに発行されて送られてくると思っていましたが‥

また、失業保険の受給額を決定する「最終6カ月間の給与額」に関してですが、私の場合は先月末で退職しており給与の締めが15日の関係で半月分しか給与がありませんが、この場合は結局実質5.5カ月分からの支給額算出という事になるのでしょうか?

宜しくお願い致します。
離職票は、会社の給与が確定していなくても(閉め日を待たなくても)発行できるのですよ。
会社が面倒臭がっているだけです。
まあ確かに大きな会社の場合等は、他の方達の分もあるでしょうから、担当者はまとめて準備して安定所に持って行きたい、また、後で確定した賃金をまた追記しに安定所に行くことがなくて済むよう(二度手間や三度手間にならないよう)1度で済ませたくてそうしているのかもしれませんね。
でも、それは会社の担当者の都合であって、本来は退職後10日以内の発行が目安なのです。

失業保険手続きで計算する賃金は、完全月で11日以上勤務した月のお給料を6カ月分使います。
15日締めということは、9月16日~9月30日は完全月ではありませんから、失業保険を計算する時には使わないと思います。(11日以上勤務していたとしてもこの期間は完全月ではありませんから使いません)

離職票は早く欲しいのであれば、会社に再度お願いしてみてください。
給与が確定していなくても離職票の発行はできますし、あなたの場合は最終賃金の記載はなくても計算に使わないはずですから大丈夫だと思います。
後は担当者の方が安定所に行くのを面倒くさがるかどうか、といった辺りでしょうかねえ・・月初めは、離職票を発行する窓口は混み合いますから・・

ご参考になさってください。
税金や社会保険料に関する質問が3つあります。給与によって、控除される社会保険料が変わるかどうか教えてください。
質問が3つあります。

1:現在、健康保険、厚生年金、雇用保険、所得税の4つが控除されています。
この4つのうち、給与の額によって、変わるものはどれでしょうか?
時給で働いていて、休めば無給なので給与が20万円の月もあれば、15万円の月もあります。
給与が異なっていても、引かれる金額が同じであれば、節約など考えることがあるので教えてください。

2:家族は、給与から住民税が引かれているが、私は引かれていません。
これは会社によって違うということでしょうか?

3:3月末に今の会社を退職して、4/1から別の会社に就職する予定です。
関連会社ではなく、全く別の会社です。
この場合、再就職手当てや失業保険などはもらえますか?
もらえないとすれば、現在の会社に支払った雇用保険は、言葉が悪いですが払い損ということでしょうか?
健康保険、厚生年金、雇用保険、所得税ですが、
いずれも給与の額には関係がありますが、仕組みは違います。

健康保険、厚生年金は、4,5,6月の給与の平均から 標準報酬月額というものを
算出して、それに 料率をかけて、1年間の保険料を決めます。
なので、4,5,6月は、給与が安くて、それ以外の月が多いと
納める保険料はすくなくなります。
こういう形です。

雇用保険料は、毎月の総支給額に 率をかける ものです。
きっちり比例します。

所得税は、給与から 社会保険料を引いた額 を 税額表に当てはめます。
基本的には、給与に比例します。

2. 基本的には、会社の給与から天引きです。
今、あなたが引かれていないのは、主に2つ理由が考えられます。
住民税は、前年の所得に対して 課税され、支払うので
一昨年の所得がないならば、 今年の5月までは課税されません。

もう一つは、会社が 給与天引きをいやがって、やっていない場合
会社の対応は正しくないですが、こういうケースもあります。

3. 再就職手当、基本手当はもらえません。
ですが、払い損でもありません。

前の会社での加入期間は、通算されます。

例えば、次の会社を 2ヶ月でやめてしまった場合、
2ヶ月では、失業手当はでません。
でも、質問にあるように、失業手当などを貰わずに次の会社に入ったら
通算されます。 そういうわけで、たとえすぐにやめたとしても、
前の会社での加入期間も通算されるので、出る ということになります。


補足へ
会社が特別徴収を嫌がっているのですね。
そういう会社もなかにはあります。

で、転職先ですが、ちゃんとしている所は、給与天引き(特別徴収)が基本です。
入社してから、同僚に 住民税は給与天引きか確認して、給与天引きだと
来年6月からの住民税は、勝手に給与天引きになります。

今年の6月からの分は、会社に 市役所からの納付書を持っていって、
普通徴収から 特別徴収への切替手続きをしてもらうことになります。

失礼だとは思いませんが、手間なのは手間ですね。

雇用保険ですが、自己都合で退職したならば、3ヶ月の給付制限があります。

また、給付制限期間の1ヶ月目は、ハロワから紹介されたところでないと駄目
再就職手当の対象にはならないです。

なので、入社日を 1ヶ月以上遅らさないとならないですよ。
その間、給料は貰えないですから、得をするとは思えないですが

入社を遅らせて、その間に事情が変わって、採用取消なんて可能性も
ありますし、
今後の方向性について・・・。今が大切 or 将来が大切?

先月、勤めていた会社を退職した者です。失業保険の手続きなどをとり、再就職活動中なんですが、
「将来を見据えた仕事の方向性」について非常に悩んでいます。。

これまで一般事務・営業事務職に従事してきました。

しかし、30代目前ということ、一生涯に渡って働ける職に就きたいという強い思いから
「より専門性のある事務職」へシフトすべきなのか、それとも、これまで通り「一般事務職」で早急に現場復帰を
すべきなのか頭を痛めています。

おそらく、今後 結婚・出産をします。(但し、現時点での確定事項ではない)
これまでの事務経験は一般・営業事務だけで、経理・貿易・医療事務などの経験は全くありません。

OAスキルは、Microsoft Office Specialist Word&Excel が Expertレベル
Powerpoint は初級程度可能です。

目先の収入を考えて、早急にこれまで通りの事務職に現場復帰するか、
将来を見据えて(育児が落ち着いてから社会復帰することまで視野に入れて)現在の収入があまり見込めなくても、
医療事務など未経験から始めてみるか・・・。

同じように悩んでいる同年代の女性の方の声、または、先輩方の声が聞きたいです。

よろしくお願い致します。

※ 自分の適正から、「事務職」以外は考えていません。数字があまり得意ではないので、「経理事務」は対象外です。
職安やネットで講座を検索するうちに、「医療事務」の分野が奥深そうで興味があります。
一生続けていける仕事を、ということで転職活動されているのなら、ある程度経済的に余裕があるのなら、
「早急に現場復帰」する必要はないのではないでしょうか。
また、早急に復帰するにしても、ある程度の転職活動期間は考えておいたほうがいいと思います。

今回が最後の転職と考え、次に就職する会社で定年まで、とお考えならば、育児休暇などの制度が
整っている会社でないと、結婚、出産ということを考えれば、難しいと思います。

資格取得などは仕事を続けながらでも可能ですし、収入という点だけにとらわれず、キャリアや人生
プラン全般についてある程度のビジョンが定まれば、「今何をするべきか」、ということを具体的に考え
られるのではないでしょうか。
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