職業安定所で失業保険の給付を受けている間にやらなければいけないことは?
病気で仕事を辞めてから1年以上たちました。医師の許可も出たので、職業安定所で失業保険の給付を受けようと思います。
失業保険をもらう間、決まった日に職業安定所に通わなければいけないのですか?
前の経験では、すぐに再就職したので、職業安定所に通った記憶がありません。
あくまでも「求職に行く」という目的だったような気がします。
失業保険をもらっている間にやるべきことを教えてください。
病気で仕事を辞めてから1年以上たちました。医師の許可も出たので、職業安定所で失業保険の給付を受けようと思います。
失業保険をもらう間、決まった日に職業安定所に通わなければいけないのですか?
前の経験では、すぐに再就職したので、職業安定所に通った記憶がありません。
あくまでも「求職に行く」という目的だったような気がします。
失業保険をもらっている間にやるべきことを教えてください。
このご質問内容では受給はできないと思います。
雇用保険の受給可能期間は退職して1年間です。ですから期限切れです。
それとも受給期間の延長をしていますか?それならいいのですが。
失業保険(雇用保険)を受給している期間にやるべきことは求職活動です。28日ごとに認定日があってその日に規定の求職活動回数を報告しなければなりません。(2回以上必要)それが不足するとその28日の期間の失業給付が受けられなくなります。
雇用保険の受給可能期間は退職して1年間です。ですから期限切れです。
それとも受給期間の延長をしていますか?それならいいのですが。
失業保険(雇用保険)を受給している期間にやるべきことは求職活動です。28日ごとに認定日があってその日に規定の求職活動回数を報告しなければなりません。(2回以上必要)それが不足するとその28日の期間の失業給付が受けられなくなります。
失業保険について
1.A派遣会社の派遣社員として仕事をしていましたが、9月いっぱいでやめることにしました。保険証を返却して離職票ももらいます。もうA派遣会社からの紹介はされません。
そして新たに別のB派遣会社に登録したので、B派遣会社から仕事の紹介があるまでの間、失業保険は貰えるのでしょうか?
2.失業保険の貰い方ですが、どこに何を持っていってどのような手続きをするのか、経験のある方経験談など含めてお教え願います。
1.A派遣会社の派遣社員として仕事をしていましたが、9月いっぱいでやめることにしました。保険証を返却して離職票ももらいます。もうA派遣会社からの紹介はされません。
そして新たに別のB派遣会社に登録したので、B派遣会社から仕事の紹介があるまでの間、失業保険は貰えるのでしょうか?
2.失業保険の貰い方ですが、どこに何を持っていってどのような手続きをするのか、経験のある方経験談など含めてお教え願います。
1、失業給付は失業していてなお職を求めている人を助けるための制度です
派遣会社に登録していれば職を求める必要はありませんので、
雇用保険も助ける必要がなくなります
従ってあなたには雇用保険の基本手当は支給されません、
2、もしあなたが失業保険を貰えたときの貰い方ですが、
職安に離職票を提出することから始まります
派遣会社に登録していれば職を求める必要はありませんので、
雇用保険も助ける必要がなくなります
従ってあなたには雇用保険の基本手当は支給されません、
2、もしあなたが失業保険を貰えたときの貰い方ですが、
職安に離職票を提出することから始まります
職業訓練について
雇用保険対象者の現在転職活動中の者です。職業訓練を考えています。
私が受けたい講座は基金訓練の中にあります。しかし、ハローワークの人は、手当てなどの面から失業保険対象者は公共訓練の方が絶対にいいと言います。そうなのでしょうか?
雇用保険対象者の現在転職活動中の者です。職業訓練を考えています。
私が受けたい講座は基金訓練の中にあります。しかし、ハローワークの人は、手当てなどの面から失業保険対象者は公共訓練の方が絶対にいいと言います。そうなのでしょうか?
そのとおりです。公共職業訓練受講の場合は、次の特典があります。
①受給制限期間中の場合、公共職業訓練を受けるとこの制限が解除になり、受講開始と同時に失業給付の受給開始となる
②当初の失業給付受給期間にかかわらず、訓練修了まで延長して給付される
③失業給付の基本手当に加えて受講手当(現在、日額700円)と通所手当(経路認定された交通費実費)が上乗せ支給される
④訓練受講が求職活動にみなされ、受給手続も全て訓練校がやってくれるので、求職活動実績を証明するものをもって認定日にハローワークに出向く必要がない
これら全てについて、基金訓練の場合には該当がありません。
金銭面的なことのほかにも、
(1)訓練内容や運営に納得がいかないことがあっても、基金訓練の場合はきちんとクレームを受付処理してくれるしくみが事実上ないが、公共職業訓練の場合は、委託訓練の場合は委託元公共職業訓練校、訓練校直営訓練の場合は(独)雇用能力開発機構本部or都道府県庁職業訓練担当課など、しっかり対応してくれる機関がある。
(2)基金訓練校は、職業安定法上の「無料職業紹介所」でないところがほとんどなので求人求職紹介や就職あっせんを行えないため、自分でハローワーク求人などで就職活動するしかないが、公共職業訓練校はこの「無料職業紹介所」なので、企業からの直接求人を受付け、訓練生に紹介あっせんすることができる。
(3)基金訓練の場合は歴史が浅く新規参入企業も多いので、当たりはずれが大きいが、公共職業訓練の場合は授業運営や就職支援に実績があることが多く、「一般論として」信頼度が高い。
という事が言えます。
もちろん、(1)~(3)は一般論であり、きちんとした基金訓練校も必ずあるとは思いますので、念のため。
①受給制限期間中の場合、公共職業訓練を受けるとこの制限が解除になり、受講開始と同時に失業給付の受給開始となる
②当初の失業給付受給期間にかかわらず、訓練修了まで延長して給付される
③失業給付の基本手当に加えて受講手当(現在、日額700円)と通所手当(経路認定された交通費実費)が上乗せ支給される
④訓練受講が求職活動にみなされ、受給手続も全て訓練校がやってくれるので、求職活動実績を証明するものをもって認定日にハローワークに出向く必要がない
これら全てについて、基金訓練の場合には該当がありません。
金銭面的なことのほかにも、
(1)訓練内容や運営に納得がいかないことがあっても、基金訓練の場合はきちんとクレームを受付処理してくれるしくみが事実上ないが、公共職業訓練の場合は、委託訓練の場合は委託元公共職業訓練校、訓練校直営訓練の場合は(独)雇用能力開発機構本部or都道府県庁職業訓練担当課など、しっかり対応してくれる機関がある。
(2)基金訓練校は、職業安定法上の「無料職業紹介所」でないところがほとんどなので求人求職紹介や就職あっせんを行えないため、自分でハローワーク求人などで就職活動するしかないが、公共職業訓練校はこの「無料職業紹介所」なので、企業からの直接求人を受付け、訓練生に紹介あっせんすることができる。
(3)基金訓練の場合は歴史が浅く新規参入企業も多いので、当たりはずれが大きいが、公共職業訓練の場合は授業運営や就職支援に実績があることが多く、「一般論として」信頼度が高い。
という事が言えます。
もちろん、(1)~(3)は一般論であり、きちんとした基金訓練校も必ずあるとは思いますので、念のため。
失業保険について。
給付制限期間中にアルバイト(週20時間以上)は基本的に大丈夫だと理解できたのですが、
給付制限期間(週20時間以上のアルバイトをすると過程として)以降の支給期間のアルバイトを週20時間以内にすれば問題ないでしょうか?
アルバイトは待機期間前からしています。
※待機期間中はアルバイトをしていません。
支給期間が始まったらバイトを辞めないといけないでしょうか?
給付制限期間中にアルバイト(週20時間以上)は基本的に大丈夫だと理解できたのですが、
給付制限期間(週20時間以上のアルバイトをすると過程として)以降の支給期間のアルバイトを週20時間以内にすれば問題ないでしょうか?
アルバイトは待機期間前からしています。
※待機期間中はアルバイトをしていません。
支給期間が始まったらバイトを辞めないといけないでしょうか?
アルバイトは辞めることはありません。
受給期間中のアルバイト基準を貼っておきます。
参考にしてください。
週20時間未満でも4時間以上か4時間未満かで変わってきます。
<受給中のアルバイト・パート等に関する基準>
① 週20時間未満で1日4時間以上であれば認定日にバイトした日にち分だけの基本手当日額は支給されないが、後に繰り越され、その日数分は後でもらえる。この場合はバイト賃金の金額は特に制限されない。ただし、日給が最低賃金(2320円)以下だと減額支給される場合があります。(これはほとんど例がありません)
② 週20時間未満で1日4時間未満の場合、バイト賃金から控除額(1296円)を控除した額と基本手当日額の合計が賃金日額の80%を超えるとき、超える分だけ基本手当日額が減額される
計算式 : [ (バイト賃金-1296円)+基本手当日額 ]-(賃金日額×80%)=基本手当日額から控除される金額
注)賃金日額とは雇用保険受給資格者証にある離職時賃金日額のこと。
*上記バイト賃金が賃金日額の80%を超える場合、基本手当は支給されない。
*バイト賃金から控除1296円を引いた金額と基本手当日額の合計が賃金日当の80%以内なら全額支給される。
③ 週20時間以上になれば就職とみなされる。 (再就職手当の対象となる)
再就職手当の支給対象にならない形態(1年を超える見込みが無い短期的な職業、雇用保険がない職業等)についた場合に就業手当として基本手当日額の30%の金額を就業日ごと に支給される。だたし、就業手当は30%と率が低く支給日数もマイナスされ、加えて上限額も1765円と低いことから受給しない選択もあります。
受給期間中のアルバイト基準を貼っておきます。
参考にしてください。
週20時間未満でも4時間以上か4時間未満かで変わってきます。
<受給中のアルバイト・パート等に関する基準>
① 週20時間未満で1日4時間以上であれば認定日にバイトした日にち分だけの基本手当日額は支給されないが、後に繰り越され、その日数分は後でもらえる。この場合はバイト賃金の金額は特に制限されない。ただし、日給が最低賃金(2320円)以下だと減額支給される場合があります。(これはほとんど例がありません)
② 週20時間未満で1日4時間未満の場合、バイト賃金から控除額(1296円)を控除した額と基本手当日額の合計が賃金日額の80%を超えるとき、超える分だけ基本手当日額が減額される
計算式 : [ (バイト賃金-1296円)+基本手当日額 ]-(賃金日額×80%)=基本手当日額から控除される金額
注)賃金日額とは雇用保険受給資格者証にある離職時賃金日額のこと。
*上記バイト賃金が賃金日額の80%を超える場合、基本手当は支給されない。
*バイト賃金から控除1296円を引いた金額と基本手当日額の合計が賃金日当の80%以内なら全額支給される。
③ 週20時間以上になれば就職とみなされる。 (再就職手当の対象となる)
再就職手当の支給対象にならない形態(1年を超える見込みが無い短期的な職業、雇用保険がない職業等)についた場合に就業手当として基本手当日額の30%の金額を就業日ごと に支給される。だたし、就業手当は30%と率が低く支給日数もマイナスされ、加えて上限額も1765円と低いことから受給しない選択もあります。
例えば、お仕事探しは健常者枠で、求職カードを出して、
失業保険の日数は、障害者枠(45歳以上の場合、360日あります)
で、支払ってもらう事は可能でしょうか?
これは、僕の事ではありませんが、教えて下さい。
もし、7日の待期が終わり、14日目にハローワークの紹介で
内定が出た場合、再就職手当が、100万円近くもらえる計算になりますが、
現実はどうなんでしょうか?
前職は、会社都合退職とします。
失業保険の日数は、障害者枠(45歳以上の場合、360日あります)
で、支払ってもらう事は可能でしょうか?
これは、僕の事ではありませんが、教えて下さい。
もし、7日の待期が終わり、14日目にハローワークの紹介で
内定が出た場合、再就職手当が、100万円近くもらえる計算になりますが、
現実はどうなんでしょうか?
前職は、会社都合退職とします。
大丈夫です。障がい者の方は健常者の方よりも就職が困難のためご本人がハローワークへ申し出をされたことで給付日数も多くなっていますが、もし再就職が早めに決まればたとえ健常者枠で仕事が決まってもきちんと再就職手当は支給されます。
ただし、ご本人が手帳を提示しハローワークへ申し出をしなければ給付日数も360日にならないのでその点はご注意くださいね。
ハローワークの方も障がい者枠でも健常者枠でもその方に合わせて仕事も紹介しますが、給付日数に関して変動することはありません。
ただし、ご本人が手帳を提示しハローワークへ申し出をしなければ給付日数も360日にならないのでその点はご注意くださいね。
ハローワークの方も障がい者枠でも健常者枠でもその方に合わせて仕事も紹介しますが、給付日数に関して変動することはありません。
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