失業保険について教えてください。
現在の職場を退職し、引越しをします。
引越し先での仕事はまだ決まってません。
失業保険の手続きをしたとしても自己都合退職の為、支給されるまで期間がありますよね。
支給されるまでには(2ヶ月後位までには)仕事を見つけるつもりなのですが、その場合、失業の申請を出さないほうがいいでしょうか?
申請を出さずに再就職すれば失業保険の加入期間は継続になるのでしょうか?
それとも今まで払った期間は帳消しになってしまうのでしょうか?
申請を出して再就職手当てをもらうのがいいのでしょうか?
(仕事がうまく見付かる事を前提にすれば)どの道を選ぶのが賢いですか?
よろしくお願いします。
現在の職場を退職し、引越しをします。
引越し先での仕事はまだ決まってません。
失業保険の手続きをしたとしても自己都合退職の為、支給されるまで期間がありますよね。
支給されるまでには(2ヶ月後位までには)仕事を見つけるつもりなのですが、その場合、失業の申請を出さないほうがいいでしょうか?
申請を出さずに再就職すれば失業保険の加入期間は継続になるのでしょうか?
それとも今まで払った期間は帳消しになってしまうのでしょうか?
申請を出して再就職手当てをもらうのがいいのでしょうか?
(仕事がうまく見付かる事を前提にすれば)どの道を選ぶのが賢いですか?
よろしくお願いします。
離職後に2ヶ月以内で仕事が見つかるという前提であれば申請しないほうがいいと思います。
就職が見つかって雇用保険に再加入すればそれまでの期間が通算できますから。
申請することは自由ですが、再就職手当受給で受け取れる金額は、全く受給していない場合でも50%にしかなりませんから後々のことを考えると損だと思います。
「補足
何ヵ月後に仕事が見つかるかは本当は分からないはずですからその議論もおかしいのですが^^)
本来は仕事を探しているがいつ見つからないか分からないのでその期間の生活支援のために支給されるものですから。
個人的な見解を言えば、自己都合なら実際に受給できるのが約4ヵ月後になりますから、4ヶ月後で仕事が見つかる前提なら4ヶ月前と言うことでしょうね。
ただ、その間はアルバイトはできますから生活の足しにはなります。
ただ2ヵ月後に仕儀とが決まっていれば失業状態だとは認めてもらえない場合がありますから注意です。
就職が見つかって雇用保険に再加入すればそれまでの期間が通算できますから。
申請することは自由ですが、再就職手当受給で受け取れる金額は、全く受給していない場合でも50%にしかなりませんから後々のことを考えると損だと思います。
「補足
何ヵ月後に仕事が見つかるかは本当は分からないはずですからその議論もおかしいのですが^^)
本来は仕事を探しているがいつ見つからないか分からないのでその期間の生活支援のために支給されるものですから。
個人的な見解を言えば、自己都合なら実際に受給できるのが約4ヵ月後になりますから、4ヶ月後で仕事が見つかる前提なら4ヶ月前と言うことでしょうね。
ただ、その間はアルバイトはできますから生活の足しにはなります。
ただ2ヵ月後に仕儀とが決まっていれば失業状態だとは認めてもらえない場合がありますから注意です。
保育園に預けている親の求職活動の期間を教えて下さい。
知り合いの知り合いで、仕事をクビになったのに仕事をせずに、毎日保育園に子供を預けている親がいます。
失業保険がもらえる間は就職をしないつもりのようですが、いいのでしょうか?市や区によって違いはありますか?また保育園側が許可すればOKなのでしょうか?入所出来なくて困っている親もたくさんいると思います。その方は認可保育園に通っています。子供の面倒がみれないような、病気やケガもありません。友達が高い料金を払って託児所に子供を預けながら仕事をしています。力になってあげたいのですが、よい案はありませんか?
知り合いの知り合いで、仕事をクビになったのに仕事をせずに、毎日保育園に子供を預けている親がいます。
失業保険がもらえる間は就職をしないつもりのようですが、いいのでしょうか?市や区によって違いはありますか?また保育園側が許可すればOKなのでしょうか?入所出来なくて困っている親もたくさんいると思います。その方は認可保育園に通っています。子供の面倒がみれないような、病気やケガもありません。友達が高い料金を払って託児所に子供を預けながら仕事をしています。力になってあげたいのですが、よい案はありませんか?
①あなたがお友達のその悩みを聞いて慰めるのが現段階での最良な方法です。
②求職活動も保育に欠ける要件の一つです(2ヶ月程度)。また職業訓練校に入学した場合も要件となります。
③保育園に入所を許可する権限はありません。(あるのは市区町村の担当部署で、保育に欠ける要件を点数化し、優先順位順に入所を決定します。)
④市区町村によって判断基準や要件の点数化の違いは若干ですがあります。
なお、求職期間を超えた場合は保育に欠ける要件(保育所の入園条件)を満たしていないことになります。が、残念ながら、それを自治体に報告しないかぎり、自治体は把握していません。保護者の就業状況を逐一確認することはほとんどの自治体で行っていないからです。例えば、就業証明書を毎月提出するようにすれば把握できますが、自治体にはそれを毎月確認する人員がいません。それより、そんなことをすれば保護者の事務量が増加しクレームがくることになります。せいぜい1年に1回か多くても2回しかできません。
よくあるのが、管轄する部署に匿名で通報するパターンですが、匿名では役所は動きませんし、特定の保護者のみ就業状況をチェックすることは不平等になりかねません。(例え就業してないことがわかっていてもです。)
ただし、場合によっては「こういう通報がありましたが本当ですか?」と当該の保護者に電話することがないわけではありませんがシラを切られたら終わりです。就業証明書を偽造(勤務時間を変える、実際働いてないのに自営業にする、架空の会社作る)したりする人もいます。
自治体によって厳しいところも甘いところもありますが、ほとんどは1度入所すると、保育に欠ける要件は甘くなりがちです(なかなか強制退園はできません)。
ただ、まったく就業してない場合は、次年度保育申請時に市民税の納付状況や、源泉徴収票等の添付でわかりますから継続保育決定の優先順位はさがります。求職中という保育に欠ける要件も優先順位は低いです。
ちょっと大変ですが、本当に力になってあげたいのなら、認可保育園を増やす、もしくは定員を増やすよう行政に働きかけるのはどうですか?
もちろんすぐに結果はでませんが、働きかけが実ったらお友達だけでなく、子どもを認可保育園に預けられずに悩んだり苦しんだりしている多くの保護者の力になることができます。
②求職活動も保育に欠ける要件の一つです(2ヶ月程度)。また職業訓練校に入学した場合も要件となります。
③保育園に入所を許可する権限はありません。(あるのは市区町村の担当部署で、保育に欠ける要件を点数化し、優先順位順に入所を決定します。)
④市区町村によって判断基準や要件の点数化の違いは若干ですがあります。
なお、求職期間を超えた場合は保育に欠ける要件(保育所の入園条件)を満たしていないことになります。が、残念ながら、それを自治体に報告しないかぎり、自治体は把握していません。保護者の就業状況を逐一確認することはほとんどの自治体で行っていないからです。例えば、就業証明書を毎月提出するようにすれば把握できますが、自治体にはそれを毎月確認する人員がいません。それより、そんなことをすれば保護者の事務量が増加しクレームがくることになります。せいぜい1年に1回か多くても2回しかできません。
よくあるのが、管轄する部署に匿名で通報するパターンですが、匿名では役所は動きませんし、特定の保護者のみ就業状況をチェックすることは不平等になりかねません。(例え就業してないことがわかっていてもです。)
ただし、場合によっては「こういう通報がありましたが本当ですか?」と当該の保護者に電話することがないわけではありませんがシラを切られたら終わりです。就業証明書を偽造(勤務時間を変える、実際働いてないのに自営業にする、架空の会社作る)したりする人もいます。
自治体によって厳しいところも甘いところもありますが、ほとんどは1度入所すると、保育に欠ける要件は甘くなりがちです(なかなか強制退園はできません)。
ただ、まったく就業してない場合は、次年度保育申請時に市民税の納付状況や、源泉徴収票等の添付でわかりますから継続保育決定の優先順位はさがります。求職中という保育に欠ける要件も優先順位は低いです。
ちょっと大変ですが、本当に力になってあげたいのなら、認可保育園を増やす、もしくは定員を増やすよう行政に働きかけるのはどうですか?
もちろんすぐに結果はでませんが、働きかけが実ったらお友達だけでなく、子どもを認可保育園に預けられずに悩んだり苦しんだりしている多くの保護者の力になることができます。
失業し、次は公務員を目指す予定ですが、失業保険受給中に学校にいってはいけないという話を聞いたことがあります。公務員試験の専門学校に入ると失業保険はもらえなくなってしまうのでしょうか?
皆様、ご協力お願いします。
皆様、ご協力お願いします。
すぐに再就職できること、というのが支給の条件です。
昼間部の学校に行くのは、「すぐに再就職する気がない」ということで、資格が認められません。
※夜間部なら認められます。
受給期間延長の対象にもなりませんから、1年たった時点で権利はなくなります。
昼間部の学校に行くのは、「すぐに再就職する気がない」ということで、資格が認められません。
※夜間部なら認められます。
受給期間延長の対象にもなりませんから、1年たった時点で権利はなくなります。
雇用保険(失業保険)について。
パート先で雇用保険に入ってくださいといわれました。
毎月給料から引かれる金額は微々たる額(会社も負担)だし
万が一辞めた場合には自分にも有利なので即OKで入れていただきました。
そこでちょっと疑問なんですが、辞めてから不正受給される方って相当数いると思うんですよ。
辞めた理由、辞めてからの期間、本当に無職、ハローワークへ通うなどしての求職活動など
色々な縛りがあって、それをクリアしたら支給となるのは知っていますが。
それでも本当は働けるけど受給目的で働かず受給出来る日を待つみたいな方
たくさんいるような気がするんですが。
日本の財政が苦しいのにこんなにもお金ばらまいちゃっていいんですかね?
確かに病気や本当に困った方への支給は必要だと思います。
でもそれ以外はちょっと甘くないですか?
あと、雇用保険に長い期間入っていたけど、利用することがなく終わる方の
今まで払っていた分は掛け捨てみたいな感じになるのですか?
詳しい方教えて下さい。
パート先で雇用保険に入ってくださいといわれました。
毎月給料から引かれる金額は微々たる額(会社も負担)だし
万が一辞めた場合には自分にも有利なので即OKで入れていただきました。
そこでちょっと疑問なんですが、辞めてから不正受給される方って相当数いると思うんですよ。
辞めた理由、辞めてからの期間、本当に無職、ハローワークへ通うなどしての求職活動など
色々な縛りがあって、それをクリアしたら支給となるのは知っていますが。
それでも本当は働けるけど受給目的で働かず受給出来る日を待つみたいな方
たくさんいるような気がするんですが。
日本の財政が苦しいのにこんなにもお金ばらまいちゃっていいんですかね?
確かに病気や本当に困った方への支給は必要だと思います。
でもそれ以外はちょっと甘くないですか?
あと、雇用保険に長い期間入っていたけど、利用することがなく終わる方の
今まで払っていた分は掛け捨てみたいな感じになるのですか?
詳しい方教えて下さい。
koboukobouさんへ
こんにちは。
何か事故があった時に備えてかける自動車保険は毎年掛捨てですよね。これって結構高額ですよね。
雇用保険も掛捨てに似ていますがまったくそうでもありません。また積み立て保険でもありません。
会社を退職して雇用保険から外れても1年以内に再加入すれば過去の期間は通算できます。
そのところが違うところです。
雇用保険は不幸にも失業した場合に職を探す間の当面の生活支援ですから満足な金額ではありませんが貴重なものです。
長い間かけていても長い間失業がなかったことは幸いだと思えばいいと思います。
それから、不正受給の件について、確かにおっしゃるように働く気がないのに働くフリをして受給している人も見受けられることも事実です。
また、申告しないでアルバイトをやっている人もいます。
ハローワークは申請されたものを正しいとして受け取って処理をします(性善説です)ですから全部踏査することはしません。
貴方がおっしゃる「ちょっと甘い」と言うのはそういうことで不正を逃れるケースが多くあると言うことです。
ただ、独自の調査や通告(密告)で発覚する場合がありその場合は大きなペナルティーが科せられることになっています。
以下はその内容。
①支給停止②全額返却③支給金額の2倍返却(②とあわせて3倍返却)④財産差し押さえ、
なお税金の関係で1年後に呼び出しが来る場合もあります。
また、ハローワークでも色々調査をしていますが内容としてはコンピュータ・システムによる検索、職員による家庭訪問や事業所訪問、サンプリング調査などです。
一番多いのは密告だそうです。「壁に耳あり、障子に目あり」ということでしょう。
もし、発覚すれば大変なことになりますから、不正をして毎日びくびくしながら暮らすよりは正直に申告したほうがいいと思います。
「補足を受けて」
あなたがおっしゃることは、今、次長課長の河本が話題になっている「生活保護」の問題と共通する面があると思います。
雇用保険についても法改正しなければならない問題が多くあるでしょうね。
しかし現実問題としては法に従って進める外はないでしょうし、問題点をみんなで共通認識として持つ必要があると思います。
こんにちは。
何か事故があった時に備えてかける自動車保険は毎年掛捨てですよね。これって結構高額ですよね。
雇用保険も掛捨てに似ていますがまったくそうでもありません。また積み立て保険でもありません。
会社を退職して雇用保険から外れても1年以内に再加入すれば過去の期間は通算できます。
そのところが違うところです。
雇用保険は不幸にも失業した場合に職を探す間の当面の生活支援ですから満足な金額ではありませんが貴重なものです。
長い間かけていても長い間失業がなかったことは幸いだと思えばいいと思います。
それから、不正受給の件について、確かにおっしゃるように働く気がないのに働くフリをして受給している人も見受けられることも事実です。
また、申告しないでアルバイトをやっている人もいます。
ハローワークは申請されたものを正しいとして受け取って処理をします(性善説です)ですから全部踏査することはしません。
貴方がおっしゃる「ちょっと甘い」と言うのはそういうことで不正を逃れるケースが多くあると言うことです。
ただ、独自の調査や通告(密告)で発覚する場合がありその場合は大きなペナルティーが科せられることになっています。
以下はその内容。
①支給停止②全額返却③支給金額の2倍返却(②とあわせて3倍返却)④財産差し押さえ、
なお税金の関係で1年後に呼び出しが来る場合もあります。
また、ハローワークでも色々調査をしていますが内容としてはコンピュータ・システムによる検索、職員による家庭訪問や事業所訪問、サンプリング調査などです。
一番多いのは密告だそうです。「壁に耳あり、障子に目あり」ということでしょう。
もし、発覚すれば大変なことになりますから、不正をして毎日びくびくしながら暮らすよりは正直に申告したほうがいいと思います。
「補足を受けて」
あなたがおっしゃることは、今、次長課長の河本が話題になっている「生活保護」の問題と共通する面があると思います。
雇用保険についても法改正しなければならない問題が多くあるでしょうね。
しかし現実問題としては法に従って進める外はないでしょうし、問題点をみんなで共通認識として持つ必要があると思います。
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