失業保険について

昨年末に会社都合で退職となり、今月より失業保険金が早速支給され始めました。
今面接を受けて合否連絡待ちの会社が3社あり、月末には内定が決まりそうな会社があります


初回認定日は今月10日で済み、次回認定日は2月7日です。
もし内定が決まれば2月から勤務とらなりますが、内定日、もしくは就職日までの間の失業していた間の失業保険金は次月支給されるものなのでしょうか?
その場合はどちらが適用されますか?
ハローワークで確認しても内定日に電話連絡してもらったときに説明しますとしか教えてもらえず、気になっています。
詳しい方、よろしくお願いします。
次回の認定日の前が新しい就業場所の出勤日なら、その前日にハローワークに行き手続きしてください!
その日の分の給付金は振り込まれます。
もし、その日がハローワークの休みなら、休み前に手続きしてください!
失業保険について質問です。
会社更正法を申請して更正開始となりましたが、給料が今までの80%以下になった、また、ボーナスが出ないと言われたので退職を考えています。

この場合の失業給付は自分から退職したとしても会社都合となると聞いたのですが本当ですか?
雇用保険上、「特定受給資格者」として扱われます。
つまり雇用保険上、倒産や解雇された人(会社都合退職者)と同じ扱いになります。
失業保険について
1月に退職し、仕事を探していましたが現在まだ決まっていません。

当初は3か月くらいで決まるだろうと思っていたため、申請をしていませんでした。
しかし、現状が厳しい状況のため、申請を考えています。

退職後すぐの申請じゃない場合でも、通りますかね???
離職の日の翌日から起算してどれだけが申請期間であるという規定は存在しません。

受給期間(支給を受けることができる期間)が正当な理由なき自己都合退職で就職困難者でなければ離職日翌日起算で1年ということです(雇用保険法20条1項)。

そして、受給するためにはまず、管轄公共職業安定所に出頭し、求職の申し込みをした上で離職票を提出し、受給資格の決定を受けなければなりません。管轄職業安定所は失業の認定日を定め、受給資格者証を甲府します(同15条2項他)。

認定日には必ず管轄職業安定所に出向いてください。どうしても行けない場合は事前に連絡してください(同30条1項)。

最初に公共職業安定所に求職の申し込みをした日以後において失業している日が通算して7日に満たない間は受給できません。これを待機期間といいます(同21条)。

その後3ヶ月が離職理由(自己都合)による給付制限期間です(同33条1項)。

その後、算定基礎期間が10年未満であれば所定給付日数90日分、10年以上20年未満であれば120日分、20年以上であれば150日分受給できます(同22条1項)。

これを離職日の翌日から起算して1年間に受給できるということで、この期間内に所定給付日数分を受給できなかった分は諦めるしかないということです。

質問者様の場合はまだ間に合いますが、それでも公共職業安定所に初めて出頭した日から3ヶ月強は受給できませんので、必要なら源泉徴収票の出ないアルバイトで食いつないで下さい。税金を取られるアルバイトだと必ず公共職業安定所にバレます。

ちょっと最後は余分ですがね(笑)
アドバイスをお願いします。
34歳独身です。

去年8ヶ月ほど派遣で某食品メーカーで一般事務の仕事をしていました。
もともとは長期と言われていたのですが、事業縮小による工場閉鎖のため、
そこにいた社員がスライドしてきたので契約終了ということになってしまいました。

次の仕事をどうするか悩んでいます。

この間派遣会社の営業から新しい仕事の紹介がありました。
大手鉄鋼メーカーでの一般事務です。

ただ、派遣法が改正されると、最大で5年でダメになるんですよね?

年齢から言って、5年働いてそこで終了されると、次があるかわからないし、
だったらいま時間がかかっても正社員を見つけたほうがいいのか
いまの時代、時間をかけても正社員を見つけるのは難しいから、ひとまず派遣で働いておいた方がいいのか、
本当に悩んでいます。
コンスタンスに仕事はあったので、失業保険はいままでに一度ももらったことがありません。

いま一縷の希望として持っているのは、その派遣先は日本最大の鉄鋼メーカーなので、
派遣法が改正されて、5年経った後でもいいので正社員なり契約社員にしてくれないかなということなんですが、
可能性からいうとやっぱり低いんでしょうか。

私と同年代で正社員になった方はいらっしゃいますか?
38歳既婚子あり、就カツ中のものです。

私は食品会社の支店で一般事務営業事務、経理事務などをフルタイムパートの身分で一人でこなしてきましたが、支店の業務縮小と言う事で会社都合解雇されました。

現在は正社員を目指して就職活動中ですが、どこの会社の面接でも必ず、「年齢がねぇ~」と言われます。正社員を目指すなら、35歳まで、とはっきり言う会社もありました。

派遣法の改正があったたとしても、大企業にはその抜け道が準備されていると思います。会社が不安定な今の自分の待遇を良くしてくれることを期待するより、自分で確固たる地位を手に入れるほうが良いとは思いませんか?

ちなみに私の友達はおととし37歳の時に派遣社員から、35歳以下希望の事務正社員の求人に実務経験を武器に応募して見事合格しております。彼女を見ていると、やはり生活の事もありますし、「派遣しながら正社員の仕事を探す」のがベターだと思いますよ。

補足:この回答をしているうちに、正社員での就職が決まりました。そして39歳になりました(笑)
会社が大変な事になりました。 田舎の小さな有限会社(建設業)てす。主に大手会社の下請けの仕事をしています。
資金繰りが上手くいっていなかったのか、3日ほど前から社長が姿を消してしまい
ました。社長が全ての仕事の段取りをしていた為 従業員一同 仕事も出来ない状況です。
姿を消したのが 給料日前日だったので、もちろん今月分は未払いです。

毎月の雇用保険は、きちんと給料から引かれていました。 失業保険の手続きは、ハローワークに行けばいいのでしょうか? 離職証明等が必要になるのでしょうか? 社長とは全く連絡がつかないので、必要書類をもらうことまできません。

何の前触れもなく あまりに急な事なので とても困っています。

もちろん 早急に次の仕事を探すつもりで居るのですが 私は、どの様に動いたらよいのでしょうか?
先ず、[ハローワーク]でなくて、会社を管轄する[労働基準監督署]に相談してください(事がいちばん早く進展します)。

突然の失業・未払い給与に関しては、[ハローワーク]ではダメです。
([ハローワーク]のみでは、対処できません)

未払い給与に対して、[労働債務]の認定が受けられます。
(労働債務:資産から何よりも優先して支払われます。会社に支払い能力が無い場合には、国が立替えて支払います)

[給料明細][未払い期間の勤務を示すもの(なければ、何日・何時間働いたかでも可)]等、できるだけの資料を持参して、会社を管轄する[労働基準監督署]に相談してください。
失業保険等に関しても、相談してください。[労働基準監督署]から[ハローワーク]に連絡が行き手続きが簡略できます。

[労働基準監督署]の指示に従い、[ハローワーク]で失業給付の手続きをしてください。
(個別延長給付[60日間]の対象者になります)


会社に担当の労務士が居る場合には、労務士にも相談ください。


(参考)
退職金制度がある場合(就業規則に規定)、退職金も[労働債務]に含まれます。
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