会社が急に倒産しました。
2週間前の話です。
弁護士さん立会いの下、会社の専務から「破産手続き開始の申し立てをしている」と言われ、17人いた従業員はその場で全員解雇になりました。
その時に弁護士さんから[未払い給料と解雇予告手当について]と書かれた文書を渡され、タイムカード等はこちらで預かり、給料に関する事は責任を持って対処するので連絡があるまで待っているようにと説明がありました。
また雇用保険については、14人が未加入でした。(解雇前からわかっていました)解雇されて1週間後にハローワークに行って失業保険について聞いたところ、「現在、加入の手続き中です」と言われました。ちゃんとやってくれているんだと安心して、雇用保険者証と離職票が届くのを待っていました。
が、解雇されてから2週間たった昨日、タイムカードはまだ弁護士さんの手に渡ってなく(社長が出し渋っているらしい)しかも、弁護士さんが言うには「管轄外」だとかで、労務士さんに丸投げ状態ということがわかりました。
労務士さんに電話した人から「一度連絡がほしい」と言っていたと言われたので、電話するつもりですが、強気に出ないと相手にしてもらえないらしく、不安です。
どのような言い方をすれば、労務士さんにやり込められずに話をすることができるでしょうか?
皆さんのお知恵を拝借したく質問いたしました。
よろしくお願いします。
この場合、おそらくは未払い給与の支払いも解雇予告手当の支払いもほとんど望めません。
ですから立て替え払い制度の利用ということになると思います。
雇用保険の未加入は厄介ですね。保険料の支払いなどできるのかどうか。

とにかく未払い給与が支払えないのなら、立て替え払い制度を申請しろと管財人に強く要求するべきです。
タイムカードがどうなっているのかですが、賃金の計算ができていないのでしょうか。
それだと管財人が本来ならば強く指示しないとおかしいのに、何をやっているのか。

社会保険労務士の方は、とにかくいい加減なことをせずに必要な賃金の計算をさっさとして、そのうえで賃金を支払えないのなら立て替え払い制度を利用するように管財人に話をしろと言うことですね。
定年退職して年金を受給していますが満額ではありません。よってある会社で働いていましたが1年で都合でやめました。次の仕事を探すまで失業保険を受給しようと思いましたが
ある人から失業保険を受給すると年金がもらえないと聞いた事思い出して現在失業保険はもらっていませんこのことは本当でしょうか年金関係で詳しい方回答をお願いします。
私は失業保険給付を選択しました。年金か失業給付のどちらかです。両方を得ることは出来ません。
詳しくはありませんが、私の例でお話します。現時点では年金の満額は貰えません。(貰うという言い方は嫌なんですが)
単純にいえば厚生年金の部分と国民年金がありますが、国民年金の部分が支給(払い戻し)されるのは65歳からです。
私も厚生年金の部分を貰えるのですが、支給される年金額と失業給付を天秤にかけて失業給付を受けました。失業給付は
在職中の給与にあわせて50~70%の給付額が算定されます。しかし、定年退職者と60歳前、または倒産、被災等による離職者の
算定額には差があります。60歳前ですと離職の理由によっては70~65%近くの給付率です。(給料が月30万なら
日額8300~7000円くらいと思います)でも定年退職者は日額約50%です。私の場合、在職中の給料が平均からみると
低い状態でした。この在職中の給料(月額)は年金にも失業給付にも影響し、高給取りほど多く貰える仕組みです。
給料が少なかったので、年金も失業給付額も低かったのですが失業給付金のほうが多かったので選択しました。
しかし、この選択には定年後の身の振り方で変わります。定年後すぐに再就職、定年延長(実際は時給で1年契約が殆んど)
されるのか、離職後1.5ヶ月ぐらいでハローワークの紹介で再就職するのか、選択は2つに1つですが、より多くの収入を得る方法は多々あります。
私は窓際でしたので、再雇用の誘いはなくまた会社勤めで神経をすり減らすのが嫌でしたから、失業給付を選択し精神的に
ノンビリできる方にしました。12ヶ月の失業給付が終わりましたので、昨年末より年金の一部が支給されます。支給は2月です。
たぶんねん4回ぐらいに分けて支給されるはずです。先にもいいましたが給料月額が低かったので年間70万余りです。
家のローンも抱えていますのでこれでは生活できません。会社勤めの頃、営業、事務、現業でそれなりに資格を取っていますので
シルバー人材センターに登録し、個人的にも細かい仕事を請けています。
若干大きな会社ですと企業年金も追加されますので、高給取りだった人は有利な選択ができます。
まず社会保険事務所で60歳からの支給額を聞いて、次にハローワークへ行って支給される日額を遠慮なく聞くことです。
お役所は我々の疑問、不明点を聞いてアドバイスするのが仕事です。遠慮はいりませんよ。(応対してくれる人も全てが
国家公務員ではないです、1年未満契約の人です)
年金と失業給付を天秤に掛ける前に、あなたが今後なにをしたいかはっきりすべきじゃないのでしょうか。
所詮国は、何も言わない人要求しない人に有利な選択は教えてくれません。
国や自治体は税金の徴収が主眼でしつこく問う人以外は無視されます。ゴネル奴しか相手にしません。ごね得っていいます。
先に失業給付12ヶ月といいましたが、通常は6ッヶ月間です。
焦点を絞れず、ランダムで長くなり申し訳ないです。参考になれば幸いです。
残業代未払い請求について
みなさんの知恵をお貸しください。

先月急に会社都合でクビになってしまいました。
残業も必死にやってきて会社に貢献してきたのにすごく悔しいです。
毎月残業や突然の休日出勤があったにも関わらず一度も残業代が支払われていません。

給料明細書を確認したところ一年で527時間の法定労働時間外の労働があります。

この未払い残業代を請求できないでしょうか??
半分だけでもいいのですが・・
内容証明を送る予定です。

しかしおそらく相手方は「自由意思・本人意思」により勝手に残業してたんだろ!と
反論してくると思います。この場合どのように対処したらいいのでしょうか。

タイムカードのコピーは持っておりません。

残業代未払い請求のさい、弁護士に頼まないと
できないのでしょうか??5万から10万円くらいで
すむのであればお願いしてもいいのですが・・・

いきなりクビになったあげく
一か月たった今も離職票も送ってこないので失業保険の手続きもできない。
一体人の生活をなんだと思っているのか・・・怒りでいっぱいです。

みなさんお忙しいと思いますが
ぜひお知恵を貸していただけましたら幸いです。
給料明細書を持って、お住まいの労働局に相談することをお勧めします。
残業代や休日出勤手当が支給されないの違法ですので、相談に乗ってくれるはずです。
その時に離職票のことも言えばいいと思います。
40歳独身で、勤続18年の会社員(給与平均26万)の男性です。自己都合退職した場合、退職金はいくらくらい受けられるのでしょうか?
あと、失業保険は何日分受けられるのでしょうか?教えてください。
退職金は会社の規定に載っていると思います。
失業保険は給料に応じて日額が計算されます。
だいたい給料の6割くらいです。
日数まではわかりませんが、最低90日。長年勤務されているので、120日貰えるかも。


ただ、自己都合退職なら退職してから3ヶ月は失業保険貰えません。
倒産しそうな会社から雇用保険加入手続きしてもらい、失業保険を貰う方法を教えて下さい。
1年以上働いた会社が倒産手続きに入っています。
先月1か月分の給料が未払いです。

私たち従業員(5人)は入社当時から雇用保険に入れてもらっていません。
社保や雇用保険有りとのことで入社したのに、約束が果たされないまま
会社の経営が傾き、倒産になります。
中小企業なので、入社時の雇用契約書も交わしていないので、私たちは
正社員もつもりでいても、経営者側からしたら、アルバイト扱いだったのかも…
などと不安になり、このまま倒産して働くところがしばらく見つからないあげく
失業手当(給付金)も貰えないのかと思うと、夜も眠れません。

倒産手続き中の会社でも、いまから雇用保険加入でき、
私たちは失業保険を貰えるようにできるにはどうすれば良いでしょうか?

たぶん、社長は雇用保険の手続きはしてくれそうにありません。

自分たちでなんとか出来る方法はありますか。

あと、もし、未払い給料が支払われないまま倒産した場合、
社長からどうやって財産を押さえれば良いのでしょうか。
倒産したら、もう社長は給料を払わなくてもよい免責があるのでしょうか?

いろいろゴチャゴチャしてすみません。

勤務先管轄の労基署に2度行きましたが、
面倒くさそうな対応され、はっきり言って頼りにならないので
こちらでお知恵をお借りしたいと思います。

宜しくお願いします。
雇用保険に加入するのは事業者の義務と責任です
面倒くさそうな対応をされないように次回は その場で
対応者の名前と役職
申し入れた事項
その対応
3つを紙に書いて相手のサインを求めてください

雇用保険は遡って納付することも可能なはずですが
事業者が手続きしなければいけないので
早く手続きするように労基から指導させなければなりません

但し 民間企業の悲しさで倒産すれば もらえない事例が多いのが事実です
いくら法律で未払い給料の先取り特権等があっても
小さな会社が倒産するときに 誰も法律を守ることはありません
お金の無い人に催促しても仕方がないからです
反対に 未払い給料に値するものを先に確保してしまう例を多く聞きます。
事業者も未払い給料がある以上 認めてしまうようですね
そのぐらい行動力がないと 倒産寸前の会社から給料をとるのが難しいのが現実です

たとえば その企業に勤める際の求人票等がありませんか?
その紙をもっていけば 質問者の主張が他人にわかりやすくなります
職安からの紹介なら職安にも必ず相談してください
他人を動かすには いわゆる物証も必要になりますので
相談するさいには 必ず持参するようにこころがけてください

結論を申し上げますと、今の会社から給料をとることを考えるのも大事ですが
ある程度活動して 難しいと判断すれば 次の就職先を探すことに全力を注いだほうが良いと思われます
いくら正しいことを主張しても 零細企業が潰れる際には結局社員が被害をこうむるのが通例です
頑張って 次の職場を探すほうが為になると思われます
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